転職を考える時期

転職で聞かれる離職の理由

よくある離職の理由は、給料と仕事内容が見合わないとか、職場での人間関係が辛いとか、要するに前職に不満があるから離職するわけです。
それは、転職希望先の面接担当者もわかっています。インターネットや雑誌などの求人情報で、給料のより高い職場や、働きやすそうな職場を見つけて、そこに応募すれば、ほぼ確実に聞かれるのが、「どうして今の会社を辞めたのか」すなわち離職の理由です。
しかし、正直に答えてしまうのも考え物です。なぜなら、その会社が面接で本当に言いたいことは、すぐ仕事を辞めてしまうような人だったら要らない、という意味だからです。

責任感がある人だということが面接担当者にわかるような理由付けをすればあまり深くは問われないでしょう。それよりも新しい職場で欲しい人材かどうかのほうが重要だからです。

転職は企業の心を読む

転職は、企業がどういう人間を企業が採用するかという所が一番気になってくる。例えば大学を卒業した新卒ならばその無限の可能性と、会社のカラーの0から染まってくれるから、中途よりもはるかに採用人数が多い。
実際入社5年~7年程度に会社の中核となって働いてくれる頃に最もその会社のやり方を知り尽くし、経験してきたというものを武器に最大限のパフォーマンスを発揮してくれるだろう。
一方中途で入ってくる人間が、最も働き盛りの時期であって、いままでスキルを研いて来たとしても、新しい職場でそのスキルがフルに役だつとは限らない。

スキルがマッチングするかどうかという事だ。しかし転職の際、その人の身に付けてきたものが、合致していれば、中途を採用する企業は人を育てる費用もかけず非常に特をする。
それが採用側の考えである。

転職を考えての決断

次の仕事が決まっていたら辞めやすい会社も、ただやみくもにイヤだという理由だけで逃げてしまうと、次の転職の行動に移す際にも影響があるかもしれません。
それは新しい会社の面接のさいにも辞職した理由を問われる時でもありますし、また自分自身でも嫌なこと場面に遭遇すると辞めるという癖がついてしまうことだと思います。
そんなわけで、逃げるくせをつけてしまうことが無いように、会社を辞めるときには心の中の整理をして転職することにしましょう。

この先の自分のために今、何が必要なのか、本当にその場を去ることがメリットとなるのか。そういった点を踏まえて次のステップに行くことに決めたのなら、どんどん突き進んでいけば良いと思います。